「じゃーちゃっちゃとやっちゃいますか」



レザ(Leza)
マ|リ|ル|リ|♂
17歳 172cm(168cm+ヒール4cm)
所属:シンオウ騎士団
一人称:オレ

◆ 設定 ◆

フルネーム;レザ・アリエージュ(Leza・Ariege)
やんちゃで勝気な魔法使いの少年。
16歳で騎士団に入団し今に至る。
いい加減な態度や乱れた言葉遣いは反抗期の少年そのものだが、
そういった態度ができるのは自分が気を許している相手のみ。
初対面や信用ならない相手には一線を引いた接し方をするといった用心深い一面も持っている。

自分の力試しができる、スリルを味わえるという理由でわりと好戦的。

◆ 戦闘方法 ◆

戦場における担当:戦闘員
杖を媒介として魔法を使用する。
魔法によって水を出現させ、操り攻撃する。
使える魔法は攻撃魔法がほとんどだが、最近回復魔法も少しだけ覚えた。
[アクアテール、みずのはどう、アクアリング、(他)]
杖は殴るのにも使う。

◆ 人間関係 ◆

【二人称】
年下・同い年:○○(呼び捨て)
年上:○○さん、○○先輩、○○サン・センパイ・サマ(おちゃらけた時)

自分に対して友好的な人に対してはこちらも友好的に接する。
弟や妹がいなかったためか年下にはかなり優しい。
 「よっ!新入りか?オレがここの案内してやってもいいぜ!」
偉そうな態度や説教じみた態度の人は苦手。
 「あ〜・・・オレあんまり難しいこと言われてもわかんないんで・・・シツレイしやーす(いちいち付き合ってられっか!)」

◆ 生い立ち ◆

貴族の家庭に生まれたが、家はレザが誕生後、段々と衰退の道を辿り没落していく。
両親は家の復興、金策と他の出来の良い子供たちにつきっきりになり、レザに対して一切の愛情を与えなかった。
その上家族全員から疫病神扱いされ、両親と兄弟からネグレクトを受けていた。
 「兄弟の中でオレの名前だけ一番単純なんだよなぁ・・・生まれた時からテキトーな扱い、ってな」
 「無駄に苗字は長ったらしいからバランス最悪だよな、ホント」


屋敷に居場所が無かったレザは10歳になる頃には勝手に屋敷を抜け出すようになる。
魔法の力が開花してからは自分の存在意義を見つけるために、半ば自暴自棄で魔獣に勝負をしかけていた。
ある日無茶をして魔獣相手に大怪我を負ってしまうが、逃げた先でクラリッサさん@やまこさんに治療してもらう。
この出会いがきっかけで不良のような行いは止めるようになり、
16歳になるとクラリッサさんの後を追うように騎士団に入団し、師弟関係を結ぶ。

粗暴な振る舞いをしていても咎める者がいなかったため言葉遣いや態度はどんどん悪化。
騎士団に入団してからは周りからの教育もあり、多少おとなしくはなったがまだまだやんちゃ盛り。
実家には苦い思い出しかないため帰りたからず、休日も騎士団のあるコトブキシティに入り浸っている。
 「ここがオレの居場所だからさ、何があっても守ってみせる!なーんてな!」

過去の家庭環境もあり、少し捻くれた性格に育ってしまった。
素直な愛情表現が苦手。愛情を貰うことも苦手。どう反応したらいいかわからない。

◆ 絡みについて ◆

ギャグ、シリアス、どっちもOKです。
血縁と恋愛以外ならなんでも大丈夫です。お気軽に声をかけてくださると嬉しいです。

◆ 絡み一覧 ◆

【シンオウ】
●クラリッサさん@やまこさん 呼び方:師匠、シショー
 過去に怪我の治療をしてもらう。
 入団してからは彼女のことを師匠と呼び慕うようになるが、如何せんひねくれた愛情表現しかできないため、
 まるで反抗期の息子のような態度を取ってしまうこともしばしば。
 アクアリングは彼女から指南してもらった。
  「どーだ!師匠仕込みのアクアリング!これでまだまだ戦えるぜ!」
  「げっ!師匠!?別に無茶なんてしてませんってば!」


●ヴァレリーさん@つちおかうじさん 呼び方:先輩、センパイ
 なんかおもしろい先輩。
 入団時期が一年しか変わらない&ヴァレリーさんの親しみやすい性格もあってかなり砕けた敬語で話す。
 何かにつけて張りう姿が見られるが仲が悪いわけではない。
  「センパ〜イ、俺に勝負挑もうなんていい度胸してんじゃないっスか!」
  「負けた方が勝った方の命令聞くってのはどうっスか?」


●ギー君@鳶さん 呼び方:ギー
 同時期に入団した悪友。
 入団後、ギー君の秘密を見抜いてから遠慮も礼儀も無く仲良く喧嘩する仲に。
 ちょっと変則的だけど友情が育まれていることには違いない。(でも他者から仲が良いと言われたら否定する)
  「オレは奢らねーからな。オマエがオレに奢れ」
  「お〜こわっ!そんな怪力の遠距離要員がどこにいんだよ!」


●ロティカちゃんさん@みけさん 呼び方:ロティカ
 幼い頃に大切な約束をした恋人。そして未来のお嫁さん。
 レザにとって母のような、お姉ちゃんのような、彼女のようなかけがえのない存在。

 レザがまだ幼いころ、家族と向かった遠征先の路地裏でストリートチルドレンのロティカちゃんと出会う。
 レザは迷子だったため、ロティカちゃんが表通りの広場まで道案内して送り届けてくれる。
 道案内のお礼にレザはロティカちゃんに白と水色のキャンディを渡す。
 ロティカちゃんが「また一緒に冒険しようね」と言ってくれたので指切りげんまんでを約束する。
 ↓
 騎士団でロティカちゃんと再会するが、レザは幼少期の家庭環境によるストレスや、
 カルロちゃん@たくみさんに裏切られた(と思い込んでいる)ショックで
 幼少期の一部の記憶が欠落しており、ロティカちゃんのことも忘れてしまっている。
 ↓
 4回戦で記憶が戻り、ロティカちゃんとの思い出も蘇る。
 ↓
 企画イベント終了後、騎士団が解散したため、
 幼いころの「また一緒に冒険する」という約束を叶えるが如く、ロティカちゃんと二人で旅に出る。
 二人旅を続けてある程度月日が経った頃にレザからきちんと告白します。
 頑張れ思春期男子
  「昔も、騎士団に入ってからも、ロティカはずっと俺のこと助けてくれたよな」
  「おっ、オレが!ロティカのこと幸せにするから!絶対に!!」

【カロス】
●ディンさん@昴さん 呼び方:アンタ、テメェ
 開戦前シンオウに来ていたディンさんに案内をして顔見知りになる。その際ディンさんの竜の血のことも気付く。
 1回戦で再会した後、自分を騙していたと思い込み敵視・討伐対象として見なすようになる。
 次こそ必ず仕留めると再会の機会を虎視眈々と狙っている。
  「アンタ、内にやっかいなモノ飼ってんだな。ここで目覚めてオレの仕事増やさないでくれよ?」(初対面時)
  「あの野郎…次会ったらマジで殺る…」(1回戦後)



◆ 連絡 ◆

親:ヨリ
ツイッター:@pkgyori

◆ ログ ◆

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◆ メモ ◆

とくせい:ちからもち(戦闘時は魔法で攻撃力を上げる)
ちゃんとした言葉遣いもできる。
服は兄のおさがりを自分でアレンジしている。
童顔と低い身長を気にしている。
長男 次男 長女 三男 次女 レザ(末っ子) 詳細画像
髪型、好きなタイプ、絵心、睡眠時間、周りから持たれている印象→ 詳細画像
よその子のここが知りたいシート: