名前:フィデル(Fidele)
ゴチルゼル♂
外見年齢:20代前半
身長:182cm
種族:魔族
一人称:私
契約者:ごてんちゃん@ツムギ史郎さん
生まれながらにして「従者」となる運命が定められている魔族の一族の青年。
喚ばれた世界や仕える主人によって「従者」「家来」「しもべ」「使い魔」などといった様々な呼び名で呼ばれるが、
誰かに仕えるという立場は一貫している。
契約者から魔力を授かっているうちは不老不死のため見かけよりも長生き。
召喚された経験は何度かあり、長年様々な主人に仕えてきたため給仕や身の回りのお世話が得意。
主人から力を分け与えてもらうことで生命維持及び魔力維持を行う。
このことから契約者である主人の存在が絶対に必要なため、契約者に対しては本能的に忠誠を誓う。
よって主人に意見をしたり歯向かったりすることは無く、例え手酷く扱われたとしてもその姿勢は変わらない。
そもそも自身の人権について考えたり反抗しようとする気すら起こらない。これも本能によるものである。
フィデルの一族は代々従者であることが自身の存在意義として生まれる。
誰かに従うという本能的な性質は主人から力を与えてもらうことに特化したためであるといえる。
その代わり、自分の意志や自尊心は一般的な魔族よりもかなり退化してしまっている。
召喚される数刻前に前の主人を寿命で亡くしたため、契約者がいない状態で昭喚学園にやってくることになる。
そのため新しい契約者は命の恩人であると思い、恩義と本能的な性質によって無条件で慕い、敬い、服従する。
「途方にくれていたところでこうして新しいご主人様に出会えるとは…
運命を感じますね」
言葉遣いは丁寧で、物腰は柔らか。
しかし主人を害するものに対しては少々過激な一面を見せることがある。
発言も魔族ということもあってか人間の常識で考えると物騒な言い回しが多い。
「貴方様を傷つけたものを今すぐ狩って参ります。すぐに終わらせてきますのでご安心ください。」
主人に対してはなんでも肯定し、褒め殺すような耳当たりのいい言葉ばかりを言う。
あまりに過剰すぎる時は人によってはおべっかや、美辞麗句と受け取られることもあるかもしれない。
本人は素で言っているため打算的な考えは一切持っていないが、 これも元を辿れば主人に好かれるための一族の本能的な要因が関わっている。
「はい、貴方様の仰ることに間違いなどございません」
「貴方様は世界一お美しいと思いますよ。…?なぜそのような顔をされるのです?」
日常で役立ちそうな魔法としては物を浮かせたり、そのまま動かせる魔法が使える。
魔族なので実は戦闘で相手を攻撃する魔法の方が得意。
攻撃手段はサイコキネシスやあくのはどうを用いる。
また契約を結んだ主人の寿命を星の動きを通じて見ることができる。
(すぐにわかるわけではなく、寿命が近づいてきたらだんだんわかる感じです)
例:主人の寿命が80歳の場合
その人が0歳の時点:わからない
70歳:だいたいあと10年くらいと察知するようになる
79歳:あと〇日と明確にわかるようになる
亡くなる当日:秒単位で残りの時間が見える
どんな絡みでも大歓迎です。まずはご相談ください。
恋愛絡みは募集しておりません。
契約者:ごてんちゃん
呼び方:ごてん様 たまにお嬢様
魔力供給の相性がばっちりなご主人様。
元気いっぱいで大変お世話のし甲斐があるご主人様と思っている。
後に大切な関係になります。
「ごてん様、朝ですよ。朝食の準備ができております」
「そんなにテストとやらがお嫌でしたら滅ぼしましょうか?え、それはいいのですか?そうですか…」
「世界一!可愛いです!ごてん様!」(コール)
親:ヨリ
ツイッター:@pkgyori
ツイッターでの文字交流がメインとなります。
作品制作のペースはまったりです。ご了承ください。
NLGLエロ:◎
グロ:軽傷までは耐性がありますがそれ以上は苦手です。程度が不明でしたらご相談ください。
BL:見ることには耐性があります。自分から積極的に発信することはありません。
頭から4又の角が左右に生えています。
長髪は後ろで白いリボンで一つにまとめています。
シャツの襟の赤いのはフリルです。
顔面アップ↓