名前:アルル(Aries)
オ一ロット♀
年齢:16歳
身長:161cm
一人称:私
さみしがりな性格。
亡国の姫。
戦争に敗れた故郷から命からがら逃げ、森の中に迷い込んだ。
息絶えようとしていたところ、精霊に森の番人になる代わりに命を救ってもらう契約を持ちかけられる。
しかし、命を救ってもらう契約には代償が必要だったため、喜と楽の感情を代償に一命を取り留める。
森から離れると鼓動が止まってしまうため、そのまま森の番人となる。
心には負の感情しか残っていないため、故郷を失った時の辛い思い出と人恋しさが渦巻いている。
契約による影響と体も心も空ろな状態のため、外見も心も16歳のまま成長せず時が止まっている。
日中でも太陽が差しにくい場所が多く、中に入ると迷いやすい。
奥へ進むほど、人に危害を与える原型や人外(妖精・魔物)が多くなり、夜になると特に活発化する。
そのため、良い旅人には人恋しさを抑えながら森から出て行くように促す。
「この森は危ないから早く帰るほうが良いわ…」
「違うわ、意地悪ではなくてよ。貴方は素敵なお方だから、だからこそなの…」
反対に森を荒らす悪い人には…?
主な役割は植物や森の住人たちの様態を見て周ること。
そして森に異変が起こっていないかを調べること。
森とアルルの命は繋がっているため、森を健やかな状態に保つことがアルルの宿命。
森を荒らす人は木々を操って容赦なく外へ追い出すが、それでも懲りずに何度もやってくる者に対しては屍になるまで森の中に閉じ込めてしまう。
「非道いお方…この森を荒らすのね…」
「もう出て行ってとは言わないわ、その代わりここで反省して…永遠に」
瞳にハイライトなし。
無表情、悲しい表情、眉間に皺を寄せる表情しかしません。
言葉に「…」がよく交じる。
二人称:貴方、貴女
たくさんの人に囲まれ、愛されて育ったため明るく、人懐っこい性格だった。
故郷の国は戦火に見舞われ、自信が愛した様々なものが焼け落ちる様を見てしまった。
その時の記憶がフラッシュバックするため炎は苦手。
本名はヴァルメイル(Valmeir)。敵国の追手に気付かれぬよう今はアルルと名乗っている。
どんな絡みでも大歓迎ですがアルルは森から出られないので森に訪れてくださる方、募集してます!
↓基本的な対応↓
善人:追い出そうとします
森を荒らす人:追い出します
森を荒らす人:それでも懲りずに森を荒らす人:森に閉じ込めて養分にします
気に入った人ほど危険な目にあわせたくないため、突き放すような態度をとってしまいます。
それでも粘ってくださる善人の方には森に滞在することを許すこともあります。
過酷な境遇をお持ちだと自分と重ねてなお許可が出やすくなるようです。
ただしどんなに善い人でも森の中で火の使用は厳禁です。
Q.無実の罪を着せられ追われています。匿ってくれますか?
A.争いごとさえ持ち込まなければ良さそうです。迷いやすく不気味な森は良い隠れ蓑になるでしょう。
Q.病気の家族のため特別な薬草を探しにやってきました。採ってもいいですか?
A.勝手に採ると森から追い出そうとしますが必要最低限なら交渉次第で許してくれるかもしれません。
Q.死に場所を探しているのですが?。
A.どうぞ!アルルがきちんと埋葬して弔います。
↓やれたらいいなと思う絡み↓
・アルルの故郷の生き残りの兵士さんや城仕えしていた人と森で再会するやつ。
・念願の王子様がやってきたと思ったら化け物!って言われて拒絶されるやつ。
もちろんほっこりする絡みも大歓迎です。
イスクさん@鳶さん
森にやってきた旅人さん。
"一時的"に森で身を休める許可をしていたはずが、イスクさんが出ていく素振りがないのでそのまま滞在を許してしまっている。
今やイスクさんの意志で森を出るまでは特に追い出したりはしない様子。
植物を傷つけないように裸足。
クリスマスが近づくとクリスマスツリーにする木を伐採しにくる人が増えるためピリピリしている。
バレンタインが近づくと浮かれたカップルが肝試しに森にやってくるのでイライラしている。
衣装の簡略化大歓迎です。特にドレスの裾周辺!!!!!